8人制男子ゴムバレーボール大会参加規程◆                  戻る↑

 

その1:参加資格  【年齢…18歳以上】

高校生は必ずベンチ入りスタッフとして、選手の保護者の承認を必要とし保護管理責任者の同伴を

必要とします。保護管理責任者は顧問またはそれに順ずる方にお願いします。場合によって事前に

チ−ム責任者と大会側との面談を行います。その結果参加を認めない場合もあります。

【性別…以下の定義を定めます】

男子大会:戸籍上男性として登録されている方

(但し女子選手の登録を6名まで女子試合コート内参加者は3名までとします)       
その他、国籍、出身地、職業等、およそ人間を区別できる価値観で参加の制限はしません。

【注意:以下の方の参加はお断りする場合があります】

 1.大会運営(コ−ト設営、審判、試合補助、コ−ト撤収等)に協力できないチ−ム  

 2.スポ−ツマンシップに則り、良識ある行動が取れないチ−ム

 3.違法駐車や会場及び近隣への迷惑行為、チ−ム間トラブル、審判の放棄、喫煙マナ−、ゴミのポ

イ捨てなど 社会常識を守れないチ−ム

 4.飲酒者・入院者・重病者・その他大会が相応しくないと認めた者      

 

【注意:以下の事項はチームの自己責任になります。(大会運営側は一切の責任をおいません。)】

 1.大会内外で発生した事故・怪我(ボランティア行事保険加入チームは適用の手続きは行います)

 2.盗難

 3.コート設営時・撤去時・試合中以外での器物破損

 

その2:チ−ム構成

    最低8名よりエントリ−可能とします。(但し大会当日のチーム関係者が8人の場合には
自チームで審判の件は他のチームにお願いしてください。)

    選手登録は16名までとします。

    選手が16名以上になる場合は、2チ−ムのエントリ−を検討してください。

    選手は、コ−チ、マネ−ジャ−との兼任は認めます。

    選手兼任監督が競技する場合コ−ト上では監督しての権限は使えないこととします。

    トレ−ナ−・ドクタ−のベンチ入りは認めません。

・ 監督は必ず記録席に一番近い位置で待機するようにしてください。
・ ベンチ入りできるのは、選手、チ−ムスタッフ合わせて最大16名です。

 

その3:服装

    選手は統一されたユニフォ−ムをできるだけ着用してください。

    統一されたユニフォ−ムとは、一般常識的にバレ−ボ−ル競技で使用に耐えるもので同じ色、

デザインで既定された大きさの番号が背、腹に付けられているものを上着のみ統一を原則とし

ます。短パン、靴下等が違っていてもかまいません。

・ 市販のTシャツに手書きで番号を入れるなどした、雑なユニフォ−ムは不可です。

 チ−ムのユニフォ−ムを統一できない場合は、チームにて8人分のビブスを用意して下さい。

どうしてもチームにて用意できないチームに対しては、事前申込みにて依頼があったチームと

審判がビブスを必要とするチームのみ限定にて事務局で貸し出しますので、必ずチ−ムで統一

してください。(貸し出しは事前申込みしたチーム限定とし、500円の使用料をいただきます。

チーム代表者は責任を持って事務局まで返却してください。破損、紛失の場合は同等のものを

弁償していただきます)

 当日、ユニフォ−ムを間違えた選手がいた場合も、全選手がゼッケンを着用する必要がありま

 す。

 ビブスには、貸出に限度があります。(会場2着)

 ビブスの着用については主審、副審が必要と判断した場合も着用してください。

 

その4:登録変更

    登録メンバ−は大会当日に受け付け用紙に記載するのみで完了とします。

尚当日のメンバ−変更は受け付け用紙に記入するだけで結構です。

 

その5:棄権の取り扱い

【棄権取り扱いの時間的リミット】

  チ−ムが会場に到着したら、すぐに受付けをしてください。 チ−ムの代表者、選手を問わず、誰

でも良いので、必ずチ−ムが来た事を伝えてください。 8:30を持ってその時点で受付けを済ませ

ていないチ−ムは棄権とします。もし、そのときにチ−ムが会場に到着していても、大会側にチ−

ムが会場に来ている事が伝わっていない場合、いかなる理由があっても棄権とします。また、事前

に棄権することがわかっている場合は、大会2日前に事務局に連絡すること。やむをえず当日の棄

権となる場合は代表者が1名が会場に来て棄権を大会側に伝えること。

 

【棄権チ−ム発生の場合の対戦方法】

  ・ 当日の場合には不戦勝扱いとして勝者のチームは2セットで(30-15)の得点とする

事前棄権の場合実行委員チームで決定する。

【試合途中での棄権の場合】

    試合途中でやむをえず棄権となる場合は、試合途中経過までのスコアはそのままとし、以降の

セットは15-7とする。

 

 その7:遅刻の取り扱い

【メンバ−が8人未満の場合】
  試合順になっても不揃いの場合は、その試合について棄権とします。その場合には公式練習終了

後整列後の試合開始の笛を持って棄権とします。その場合、勝者のチームは2セットで(30-15)の得点とする。

【メンバ−が8人以上の場合】
  組み合わせ抽選、試合順の考慮はしません。試合中遅れてきた選手及びチ−ムスタッフは次セッ

トからのさん過渡します。セット中のベンチ入りはできません